2010年6月9日水曜日

OIL SPILL

4月20日に発生したメキシコ湾の石油採掘基地爆発・原油流出事故はまだ収まらず。
まだまだ、被害が拡大してるようです。
以前に丹後沖のタンカーの沈没事故の被害をはるかに超えて、史上最悪の原油流出事故になってるようです。
BP社も政府も頑張ってるようだが、まだ流失元も止まってないようだし、止まっても海に広がってしまった油は潮流によって広がるばかりのようです。
人間のエゴから出来た事故・・・
その代償はデカ過ぎる・・・
近辺の生態系が戻るのは何年掛かるのだろうか・・・
人間は美しい地球を、どんどん壊していってるのがいつになったら気がつくのか!?


コレが原子力発電所だったらと思うとゾォーーーーーーとします。。。
回収と並行して分離材も撒いてるようですが、コレも生物には悪影響...
こんな光景、丹後でも見かけましたね...
とりあえず、一刻も早く収まって欲しいです。
         SAVE THE OCEAN !
    SAVE THE EARTH !!

2 件のコメント:

okada さんのコメント...

実際問題、まだまだ石油も必要だし、難しい問題ですね。そもそも、事故する事が問題と思います。僕らの仕事も、事故や災害の無い様に、日頃、安全教育や作業手順書の見直しの徹底をしています。確実に事故は減っています。特に、石油プラントや原発は安全教育の徹底や見直しをしてもらいたいものです。事故をすると、取り返しがつきません。ご安全に!

masaru kimura さんのコメント...

>okadaさん

まいど!
ホンマその通りやな。

事故が起こると、結局会社も色んな面で損やしね~
今回もBP社はかなりのペナルティーと保障問題に悩ませられるでしょうね!

OKADAさんの言う通り事故は意識でかなり改善されるだろうから、こんな事故は2度と起こしてはあきませんね!