2012年9月3日月曜日

Muhammad Ali

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」の言葉で有名なヘビー級ボクサー「モハメド・アリ」のドキュメンタリー映画。

今の若い方は知らないとと思うが、彼はボクサーとしても強いし天才だった、言動にも注目されるスターだった。
ちょっと見て見たいが、これはレンタルビデオいいかな・・・(^_^;)  

{彼の名言}
俺は世界を震撼させただろ 俺は世界の王だ どんな刑罰を受けても、自分の信仰は揺るがない

─20歳の時のインタビュー
「俺は1月17日で21歳になる。 予言しよう。1963年には、最年少の世界王者になる。クーパーはリストンを倒すための肩慣らしさ。」
─リストン戦に勝利した直後の興奮冷めやらぬアリの言葉 「俺は偉大だ。22歳になった。俺が一番だ。世界に宣言した。毎日この言葉を繰り返す。俺は世界を震撼させただろ。俺は世界の王だ。俺は最高。俺は偉大だ。世界を揺るがした。」
 ─改宗についてインタビューに応えるアリ 「俺自身がイスラムの宗教だ。 多くの人は理解できないだろう。俺は他人の店で暴れ回る人間じゃない。白人と結婚する気もない。」
 ─カシアス・クレイからモハメド・アリへの改名時のインタビュー インタビュア:「なぜモハメド・アリと呼べと?」 アリ:「イライジャ・モハメドの教えだ。これが本当の名前だカシアスは奴隷時代の名だ」
─ベトナム戦争徴兵拒否の際のコメント 「入隊についての答えはこうだ。俺は行かない。なぜ黒人と呼ばれる俺が1万6000キロも離れた土地に行って罪のない有色人種の頭上に爆弾を落とす必要がある?」 「どんな刑罰を受けても、自分の信仰は揺るがない。たとえ銃を突きつけられても。」 「私はクリーンな試合で勝ちたい。だが戦争の目的は殺して殺して殺して殺し続けること。」
─引退会見 「この世界に長く居すぎた。今日この場でこんな自慢ができて幸せだ。私は永遠の王者だ。クリーンに戦い、復活し、引退する。私はクリーンに戦い引退する最初の黒人だ。」
─まだまだある!モハメド・アリ名言集 「俺は他のボクサーより2倍優れている。相手を倒すだけではなく、どのラウンドで倒すかも俺の意のままだからさ。」 「アイツはブサイクだね。世界王者は俺ぐらいハンサムじゃないと。」 「マルコムXに背を向けたのは、人生で最も大きな後悔の1つだ。」 「指導者にはなりたくなかった。ただ自由になりたかった。」 「俺を自由の身にするか刑務所に入れろ。どっちにせよ、俺は自分の主張を貫き通す。」 「白人が絶対に捕まえることのできない黒人になってやる、と固く心に決めていた。」 「ニクソンが辞めて世界に激震が走ったって?騒ぐなら俺がフォアマンを打ちのめしてからにしろ。」 「俺を打ち負かす夢でも見たんなら、目を覚まして俺に謝りな。」

今聞いても、彼の言葉は真っ直ぐで刺激的、やっぱカッコイイですね~(^_^;)

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