2011年10月30日日曜日

surf movie vol.8  「IMAGINE」

日曜は「大阪マラソン」ですね!(出ませんが...)
第1回の大会なんで、天気心配ですがなんとか降らないで大成功になるとイイですね~
来年は参加してみようかな・・・


さて、話は本題へ!

みなさんからのリクエストが多い(ウソ!)サーフビデオのインプレです(笑)

このビデオはオジサン達には懐かしいレイバックコーポレーション1998年制作のものです。

今のカッコイイスタイルの物じゃなく、8ヶ月をかけて世界をまわり撮ったロードムービー物です。

先に結論言うと、僕は結構好きです。
サーフィンの明るく楽しいイメージばかりで無くて・・・
色んなサーファーの考え方とかも聞けて面白い。

内容はアメリカから3人のサーファー(ケリーの弟ステファンとベロニカとクリスチャン)が、南米・アフリカ・スリランカ・・・等をサーフィンしながら回る物語。

僕らサンデーサーファーからみれば「夢物語」
しかし、実際はそうでは無いようです。。。
毎日起きて誰も居ないイイ波でサーフィンしまくって寝ると言う生活を繰り返すと、波乗りに飽きてサーフィンしなくなる者も・・・
そう言われれば僕らは多かれ少なかれ仕事をしてお金を貯めてサーフィンをするせいぜい長くても1週間程。。。
何も無いキャンプで1ヶ月もサーフィンすれば飽きてくるのも分かる気もします。(僕だけ?)
そんなサーファーの姿はマジにリアルに凹んでます。

でも反して、そんな生活を何年も続けてるサーファーが居て、サーフィンの素晴らしさを唱えてる。

なんとなくエンドレスサマーのようだが、サーファーの精神的な部分をクローズアップした作品である。

僕的にはなかなか最近見た中では、考えさせられる作品です(暗いと言う意味じゃなくイイ意味で)

ロングボード度  ★★
ショートボード度  ★★★★
ロケーション度  ★★★
ストーリー性    ★★★★
芸術度       ★★
COOL度      ★★★
オススメ度     ★★★★

この動画が探しても全然なくて、この中に登場してる1人サーファーの動画があったので張っておきます。


日曜は給料前で金欠だし、どうしようかな???

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