Repair (mandala)

自分で言うのもなんですが結構手先は器用な方・・・（汗

僕は子供の頃から工作好きで、プラモデルやラジコンにハマッたタイプ

って言う事で、こう言う修理は面倒ですが、嫌いじゃないです。

前回も「CC　FISH」をリペアしたばかりですが・・・

今回は先日の朝一仕事前に友達と海に行った時にまたやっちゃっいました・・・
（平日に遊びに行った罰なのか!?）

しばらく乾かして、リペア開始！（最初の写真撮るの忘れました）
昔から直し方自己流なんで、正しいのかは???ですが。。。

FINがレールに刺さったので、サンディングしてそのまま樹脂で埋めようと思ってましたが・・・
サンディングすると、回りも衝撃で剥離してるようなんで、その部分は除去。

結構デッカくなっちゃった・・・(汗

この板はオパークのマルーン？色なんで、今あるカラーで作れるのか？？？
近い色を探しにプラモデル屋さんへ、近い色発見!!!
「29番　艦底色」をGET、帰って板と合わすとちょっと違う・・・
持ってる色を継ぎ足し、なんとか近い色がでけました♪

フォーム入れようかと思いましたが、探したけど見つからず樹脂とクロスで埋めちゃいました。

盛りが足らないので乾かないうち何度か盛り直して今度は整形

僕は機械が無いので面倒ですが、全部手作業・・・（汗

僕が一番良く使うのがこの折れた金ノコの刃

寝かして削る取るように使うと最高のツールに！！！

刃の無い逆面の方はカンナのように使えるので僕はコレでほとんど整形します。

曲面は紙やすりで整えます。

指で触ると目では見えない凸凹やレールの繋がりが分るので番手の細かいヤスリで修正

ちょっと削りすぎたか・・・

リペア箇所がどんどんデカくなってる・・・（汗

もう一度薄く樹脂塗って

あとは、リペア箇所の段差をなるべく無くすように削り、紙やすりの番手を細かくしていき水砥き

あとは仕上げに「ピカール」で仕上げれば完成♪
（最近気づきましたが、今までは最終1000番で終わってましたが1500番にすると仕上がりよくなる。。。）

リペアはヤル気と根気と時間があれば、なんとか元通りに近いレベルで直る気がしてきました♪

少し色が違いますが、よく見ないと分らないレベル。なかなか上手いもんです！（自画自賛）

コレでバイトしようかな・・・・・・!?(笑