第四弾は僕のマンダラです。
このマンダラは元々、マンダラのオーナー兼シェーパーのマニーが自分用に作ったパーソナルボードです。
それを気に入った日本のインポーターが無理に譲ってもらったボードらしいです。
ディーケールも通常では無いものが付いてるので、マニーSPなのかな?
前置きはさて置き、マニーカロは日本人と同じ体型だしで年齢も中年。
僕にはピッタリなボードでした!(笑
長さは5’3” 幅厚みはオパークカラー(つや消し)なんで見えませんが、
幅22位 厚みは2 1/2~2 5/8だと思います。
ノーズはHULLのようなミニシモンズです。
ボトムもハルエントリーからシングルダブルです。
カラーはマスタード・オパークのウェットサンディングフィニッシュ仕様
FINはオンフィンのダニエルのプライプウッドのクワッドシステムです。
【商品説明】
アークテールクワッドはたっぷりとしたアウトラインと驚異的な速さと動きを持っています。
しかも驚きの高速サーフィンのために一切妥協はありません。
マニー・カロは現在のサーフシーンに革命をもたらしたジョー・ボーゲスのミニシモンズをリスペクトし触発されましたが、安易なコピーやうわべのマネに走りませんでした。
マニーが到達したイメージは、グリノー・ベロ・テンプレートの典型的な形状特性にオリジナルのシングルtoスパイラルVeeボトムとAK4クアッドフィン・セットアップを融合させるアイデアを完成させました。
ワイドポイントからテールにかけてのアウトラインはマニーのフィッシュに似たカーブを持っています。
これによりフィッシュのようなオフザボトムからのドライブと加速感が得られます。
ボトムコンツアーと、レールラインロッカーとボトムセンターのロッカーラインの有機的な調和には、マニーのオリジナルサーフデザインが現れています。
この特徴的で大きめなラウンドアークテールはポケットのキープが簡単で、しかも掘れた波での高レスポンス。
フィッシュのようなドライブ性と、滑らかで丸いラインのターンカーブの両立です。
他のシングルtoスパイラルVeeを持つマンダラと同じく、AK4クアッドフィンはこのボードでも最高のフィットとパフォーマンスです。
このモデル、カービングボードです。
(本国のHP)
http://mandalacustomshapes.com/boards/arctail-quads/
このボード、一言で言うと孫悟空に出てくる筋斗雲って感じでしょうか!(笑
僕(68kg)の中年が乗っても、十分浮力ありパドルも楽チン。
みなさん気になるドルフィンもワイドノーズですが、ロッカーがあるせいなのか問題なくできます。
ノーズロッカーはしっかりあるのにテイクオフは激早です。
サイズは力の無い膝~頭オーバーまで十分のれます。
トロイ波やカールから離れても走るし、サイズのある張った波はマジで筋斗雲です。
マニーも好んで使ってるモデルです。
状態はノーズ側のレールに、クラッシュがありますが修理しています。まん
テールも小さなキズがあったので大丈夫そうですが、一応修理しました。
あとは薄めの一般的にできるフットマーク、水の浸入は無いので心配ないです。
ボトムはキレイです。
セカンドボードとして乗ってました。巻きが強いのか結構キレイです。
SOLDOUT!!! (Thanks Oさん)
希望販売価格 68,000円 です
このボードもウチにあるんで、近くの方は見てもらう事も可です。
こちらも短いのでヤマト便で全国に送る事も可です。
まったく同じモデルのライディング映像見つからなかったですが、
このモデルのテールに切れ込みを入れたバージョンのモデルの映像を貼っておきます。
(上手な人が乗るとこんな感じです)
PC画面の右下の「FOR SALE」バナー、クリックすると一欄ご覧いただけます。
※アーモンド値下げしてますよ~♪
では皆様ヨロシクお願いします。
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