ホントは夕飯位は食べに行きたかったのですが、ロングボードを見せて欲しいって方が7時に来るので動けません。。。(-_-;)
まずはCCのオーシャンレーサー
コイツはFINが以前リーフで波待ちしてる時にゴリゴリと嫌な音。。。
上がってみると、案の定欠けてます。
通常のFinなら大丈夫なんですが、プライウッドのFinは見かけはカッコいいが樹脂を薄く巻いてるだけなんで案外弱いんです。
ずっと、アルミテープ巻いてました。
レールも大丈夫そうですが、爪が引っかかる感じなんで念の為に・・・
こんな感じです。ほっておくと樹脂とウッドが剥離して水が入ります。 まずは木を極力削らないように周りをヤスリで削ります。 |
マスキングして両面からガラスクロスを2枚づつで挟みます(4層) (昔はクロスあんまり使わなかったですが、プロに聞くと絶対入れないとダメらしい) |
後は削ってこんな感じ。。。 仕上げにもう1度レジンを塗って削ればクロス目も消えそう。 |
こちらも削って、クロスと樹脂で固めました。
クリアのボードって、色が難しい。
修理すると、どうしても茶色ぽくなってきますよね。。。アレ僕イヤなんです(-_-;)
僕は最近、クリアの板は1回目の樹脂はホンの極少量(つまようじの先っちょ位)白色を入れる事にしてます。
これの方が、長年使っても茶色に変色しにくい感じ。
仕上げは色入れずクリアで・・・(^_^)v
もう1本、この板は最近まったく乗ってなかった「MANDALA スタビー」
こちらも以前リーフPでgetする際に、岩と岩の水路を通ってアウトに出る際に「ゴ・ゴ・ゴォ・・・」と凄い音。
あっfinやっちまったと思ってアウトでボトム見ても大丈夫ですが、レールに20cm程の擦り傷が...!
割れてもないので、使用するには問題ないが結構目立つので、ペーパー当て樹脂を塗ったまま放置プレーでした。
他の部分をリペア部分の段差から特殊なヤスリで削り、後は目と手の感触を頼りにペーパーで削ります。
耐水ペーパーの240番から1500番まで水つけながら徐々に落とします。
最後はコンパウンドかピカールで磨いてやれば完璧な仕上がりです(^_^)v
改めてこの板見たら、無性にカッコよく見えてきた(^^)
最近シモンズ系のオバケのQ太郎のようなボードばっかし乗ってきたので、
このボードが凄くシャープでキレイなライン見えてくる!
それに、このグラッシングがイイのかフットマークもそんなに出来てない。
今度は久しぶりにこのボードを使ってみようと思います♪
その前にWAX!
夏の日差しでも溶けないと噂の、フランス製のオーガニックWAX「GreenFIX」試してみます。(^_^)v
夏の日差しでも溶けないと噂の、フランス製のオーガニックWAX「GreenFIX」試してみます。(^_^)v
ただ、ちょっと悔しい事が・・・・・
約束の時間前に連絡があって今日は行けませんと・・・(゜o゜)
向こうが時間指定したから、今日どこも行かずにリペアして待ってたのに~
こんなことならデートでもしたら良かったです。。。(アッ・・・!相手がいませんでした...^^;)
チャンチャン♪
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