2012年9月1日土曜日

More light

やって来ましたキンチョウの夏が・・・じゃなくて...
頼んでた車のハロゲンバブルが...(^_^;)

早速、取り付けようと思いましたが・・・友達のKちゃんがカッコイイ車に乗って来てくれました。
たしか1969年型のタイプⅡのキャンパーです。
僕らの年代でサーファーやアメリカに憧れた方は、1度は欲しいと思った事のある車です。
VWはもちろんドイツ車ですが、空冷時代のVWは何故かアメリカを感じてしまいます。。。

見た事は何度もありましたが、今日初めて車内に乗り込みました。
この車に乗ると、時間の速度が遅くなったような気がします。
子供もこの車に乗ると楽しいそうです(^^)
初めは40年以上も前の車、ガタガタでボロボロと思いましたが・・・
なかなかコンディションいいです。
(今までもかなり、手入れされてるんでしょうが・・・)
キャンパーなんで、後席は対面シートで真ん中にテーブルが出すことも可能
テーブルを仕舞ってると、小さな外観から想像できない程の空間があります。
運転席に座ってみてと言われて座ってみることに。。。
この車、後席からウォークスルーで前席に移動できます。
現代のワゴンの見本のようです、こんな車が40年以上に走ってたなんて・・・
西洋文化の凄さを感じました(^_^;)

イスも見た目豪華ではないですが、座ってみるといいシートやとスグ分ります。
昔のヨーロッパ車のシートそのもの、ウレタンじゃなくてスプリングが支えてる感じ(^^)
ステアリングは勿論デカくて、寝てるのでポジションは昔のトラックやバスです(^_^;)

こんな車、お金持ちになったらセカンドカーで欲しいです♪♪♪ 
僕もオーナーになったつもりで写真撮ってもらいました(^_^)v

丁度、同級生のCも来てたのでCのTOYOTAの最新高級ワゴンと半世紀前のVWタイプⅡのツーショット
対照的な車ですが、あなたならどっちを選びますか?(^^)


話はバルブの話に戻ります
夜、仕事終わって取り替える事に!
やはり暗いので作業がしにくい。 iphoneで照らして蚊にに噛まれながらの作業^_^;
まず片方のライトを交換しようと思うと、バルブの後にバッテリーがあり上手く作業が出来ません。
バッテリー外そうと思いましたが、僕の車バッテリー外すとステレオがロック掛かり聴けなくなるんで、
なんとかダマシダマシで位置をずらして、時間掛かりましたが終了。
逆は大丈夫と思いましたが、エアコンコンプレッサーの太い配管が・・・(゜o゜)
これも難関と思いましたが、案外すんなり交換終了!!!

たかが、ライトのバルブ交換ですが点灯させるときは期待と不安・・・
いざ点灯!スイッチON!
点きました、当たり前ですが(^_^;)
こちらが今回付け替えたバルブ
これが今まで付けてたPIAAの明るいタイプのバルブ
写真で見た感じは、あんまり分らないようですが・・・(^_^;)
実際照らされた壁は一緒位ですが、道路を照らす感じは1ランク明るい感じです(^_^)v

駐車場から照らしただけで、まだ走ってないので明日はちょっと走ってみようっと!




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