日曜は「大阪マラソン」ですね!(出ませんが...)
第1回の大会なんで、天気心配ですがなんとか降らないで大成功になるとイイですね~
来年は参加してみようかな・・・
さて、話は本題へ!
みなさんからのリクエストが多い(ウソ!)サーフビデオのインプレです(笑)
このビデオはオジサン達には懐かしいレイバックコーポレーション1998年制作のものです。
今のカッコイイスタイルの物じゃなく、8ヶ月をかけて世界をまわり撮ったロードムービー物です。
先に結論言うと、僕は結構好きです。
サーフィンの明るく楽しいイメージばかりで無くて・・・
色んなサーファーの考え方とかも聞けて面白い。
内容はアメリカから3人のサーファー(ケリーの弟ステファンとベロニカとクリスチャン)が、南米・アフリカ・スリランカ・・・等をサーフィンしながら回る物語。
僕らサンデーサーファーからみれば「夢物語」
しかし、実際はそうでは無いようです。。。
毎日起きて誰も居ないイイ波でサーフィンしまくって寝ると言う生活を繰り返すと、波乗りに飽きてサーフィンしなくなる者も・・・
そう言われれば僕らは多かれ少なかれ仕事をしてお金を貯めてサーフィンをするせいぜい長くても1週間程。。。
何も無いキャンプで1ヶ月もサーフィンすれば飽きてくるのも分かる気もします。(僕だけ?)
そんなサーファーの姿はマジにリアルに凹んでます。
でも反して、そんな生活を何年も続けてるサーファーが居て、サーフィンの素晴らしさを唱えてる。
なんとなくエンドレスサマーのようだが、サーファーの精神的な部分をクローズアップした作品である。
僕的にはなかなか最近見た中では、考えさせられる作品です(暗いと言う意味じゃなくイイ意味で)
ロングボード度 ★★
ショートボード度 ★★★★
ロケーション度 ★★★
ストーリー性 ★★★★
芸術度 ★★
COOL度 ★★★
オススメ度 ★★★★
この動画が探しても全然なくて、この中に登場してる1人サーファーの動画があったので張っておきます。
日曜は給料前で金欠だし、どうしようかな???
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