2011年9月2日金曜日

TAMATOBA


今日DMが届いてた。
前にシュウさんに誘って頂いてた、出版記念のパーティーのお知らせ。
弁天埠頭のグッシーさんのフォトスタジオで行われるようだ。

http://www.zq-artcollective.com/

この本、今メチャ売れてるそうです。
amazonの売り上げランキングでもBEST10に入ってるそうで、売り切れのお店も・・・

正直この題名「魂の飛ばし方」と聞いて、???って思った。
怪しそう・・・とも思ったが、レビュー等色々調べてみると、かなり面白い本らしい。
僕も買って読んでみようと思ったが、amazonも楽天も売り切れ。(現在は入荷したらしい)

会場でも販売してるようなので、1度読んでみてようと思います。

中島修一は前の日記にも書きましたが、サーファーでありデザイナーであり小説家であり世界屈指のヴィジョナリーアーティストです。

種子島のアトリエで波乗りしながら創作活動をされています。

前にも書いたかも知れませんが、僕は「ガベージファクトリー」と言う本で初めて中島さんの事をしりました。
この本は宝海島?を舞台にしたドロップアウトしたサーファー達の物語で面白く考えさせられる内容の本でした。

こんなアートやってる方なんで怖い?ブッ飛んでる?って思って初めてお会いした中島さんは、まったく想像と逆で、温和でおっとりしていてカッコイイ方でビックリ・・・!

僕はあんまり魂とか体外離脱とか興味はないですが、そんな中島さんの書いた本なんできっと面白い内容と思うので興味津々です。

会場のDJは80年代が大好きなSURFカルチャーが大好きなトロピカル松村君
色んな雑誌等(BLUE、ポパイ)で登場してる、20代なのに70~80年サーフカルチャーおたく?
おもしろいパーティーになりそうだ。

仕事の途中にちょっとお邪魔しようっと♪


amazonのレビューも、凄く興味深い内容で一部貼り付けておきます

★表紙の絵が怖いが、内容は類書が無いほど面白いものだった。
自分の夢の実現のために、寝ているときの夢を利用するというもの。
そのトレーニング方法が事細かに説明されているのだ。
なんと、目覚めているときから、やるべきことがいろいろ用意されている。

そういうことをする底に流れる思想というか哲学というかについては、第4章に紹介されている。
この第4章には特に賛同できた。
お仕着せの夢や成功ではなく、「本当に自分が成りたいものになる」方法を知りたいならこの本がお勧めである。





★瞑想とか気とか超心理学とかに興味があって、その種の本をたくさん読んできましたが、
必要以上に難解であったり、肝心の知りたいことが書かれていなかったり、
既に知っていることの焼き直しであったりとか、結構、欲求不満な印象が残る本が多いと思います。
また、沢山ある願望達成本には、もうすっかり飽きてしまいました。
しかし、タイトルとイラストに惹かれて手に取ったこの本はなにやら様子が違いました。
子供に帰ったようなワクワクさせるような秘密が書かれていたのです。
そして、書かれていることを実践すると、「オモシロイ!!」ほんとうに目からウロコというか、
魂が浮遊する感覚をなんとなくつかめそうな気がします。
著者は、これでもか!というくらい次から次へと不思議なレッスンを投げかけてきます。
まるで、ドンファンに導かれるカスタネーダのような気分を味わえた気がします。
瞑想やヨガ、精神世界に興味を持つ方々だけではなく、サーフィンの精神世界についても触れられていて、
アウトドアが好きな人達にも、きっとこの本は役に立つと思います。



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