今週末の連休までになんとか治さないと。。。
話は本題に! このビデオ良さそう~♪
僕はTRIPモノは大好き。
それにこのビデオに出てくるクイーバーは、
「テリー・フィッシュジェラルドのシングルフィン」「KEYOのロングとフィッシュ」等
変態ボードマニアにはたまらない内容。。。
風邪薬も飲んだしお風呂によ~く浸かって、布団1枚増やして今日は早く寝ます。^_^;
<あらすじ>
世界各地のサーフフィルム・フェスティバルで数多くの賞を受賞した「アフリカ30,000」。オーストラリアのフィルムメーカーでサーファーの双子の兄弟、リチャードとアンドリュー・ジェームスの2人は、世界でも今だサーフポイントが開発されていないアフリカ西海岸への壮大なサーフトリップを決行した。
先ずは砂漠を走破するためにトヨタランドクルーザーの整備と、いかなる状況でも自分たちの手で修理が出来るようになることから始まった。サーフボードは、レジェンドサーファーでシェーパーのホットバタードのテリー・フィッツジェラルドのシングルフィン、シドニー・レトロボード復興立役者KEYOのショーン・ワイルドのロングボードとフィッシュ、さらに自ら削ったクラシックスタイルのロングボードとフィッシュが用意された。3本フィンのショートボード以外の個性的なサーフボードでの波乗りはスタイリッシュである。
次に各国へのビザ取得だが、アフリカ西海岸はアンゴラをはじめ紛争地域もあり入国が困難な国が多い。事前に旅をイメージする音楽も集められた。そして、キャンプ道具、撮影機材、そして3名のタフなカメラマンを加えた計5名によるチームが結成された。この膨大なプロジェクトを行う資金は一切のスポンサーなし、全て自己負担で賄われた。つまり100%の賭けである。シドニーからランドクルーザーを含めて機材一式はロンドンへ空輸され「アフリカ30,000キロ」の旅の準備は整った。
トリップは北アフリカのモロッコから始まり、ウェスタン・サハラ、セネガル、ガンビア、リビエラ、アンゴラ、ナンビア、そして最終目的地の南アフリカを目指す。この間9ヶ月の及ぶ旅で、数多くのヴァージンポイントがサーフされ「アフリカ30,000キロ」で世界初公開された。初めて見るアフリカの長いポイントブレーク、エキゾチックなアフリカンカルチャー、そして鮮やかな高画質の色彩と最高の音楽はサーファーのみならず、旅の醍醐味を満喫できるだろう。